先日、子ども服の衣替えをしました。
昔、服が多すぎて衣替えに2~3時間を費やしていたmarimoが20分で完了できるようになりました。
実際に物が減ったこともありますが、それ以上に「見極め」の基準が私の中ではっきりしてきたので作業がとても楽になったことがあります。
今回はその見極め基準について記事にします。
おはよう^^のご挨拶に☆よろしくおねがいします♪
（ご挨拶いただけると、両手を上げて喜びます.笑）
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・捨てられない人へ、手放すときの基準のヒント
・必要量の基準
・購入する服で気を付けていること
子ども服の衣替えをしました
物多の黒歴史
物が捨てられない上に、かわいい服を見るとつい買ってしまうmarimo。
ブログを始める前は適性量とか、多すぎるとか考えたことが無かったのでどんどん購入していました。
その結果、とある時期の完全なる夏服が75枚もある、という事態に…
もう1シーズン毎日違う服でも過ごせるくらいの勢い。
そんな感覚の状態からのスタートでした。
手放し続けること
ブログを始めてから、
物が多い→整理できない→物を探す時間がかかる→生活時間に余裕が持てない
という負の連鎖を断ち切るために、物を減らし始めました。
最初は不要な物、重複している物などを手放します。
それから、必要だと思っているけれど長年使っていない物などを手放して。
そうすると、今までは意識して手放してきた物の「要・不要」の基準が変わり無意識に手放せるようになってきました。
学習（習慣）と同じで、繰り返すことって大切だなと思っています＾＾
私なりの手放す見極め基準
では、今回手放した子ども服をカテゴライズして、私なりの基準を話していきます。
破れたもの・擦り切れたもの
まずこれらはあまり躊躇なく手放せます。
衣替えでなくても、というほど酷い場合はすぐに手放しますが、上の写真の下側のようにちょっと擦れているような服は「今シーズン来たら捨てよう」という場合があるので、衣替えを期に手放します。
ちなみに私の「あるある」ですが…
時間ができたら修理（裁縫）しよう、の８割は修理しません…
結局後回しにしたものは修理されずに袋に入ったまま…ということが多々あるmarimo…
小marimoが余程懇願した時しかそれらの服は修理されないことに気づいたので、それも手放す基準にしています。
サイズアウト（秋冬）
育ち盛りの小marimo。今年はサイズアウト服が多く出ました。
ちょうど物多時代のラストあたりに差し掛かってきたので、ここから先はサイズアウト服もここまで出てこないと思います…
今130cm前後の小marimoなので、120cmは少なくとも不要。130cmも窮屈そうなものは手放します。
サイズアウト（春夏）
marimoが大切にしているのはココ！
春夏服を出すときに、これらも出すだけではなく
見極めて手放します
衣替えは秋冬服を減らし、丁寧洗濯をして春夏服を出す、という作業ですが、そこに見極めるという作業を入れます。それは春夏服にも。
春夏服も小さいのにハンガーにかけていると場所を取るだけ、なので事前にサイズアウトは手放します。
好みではない
小学４年生になった小marimo。
ファッションについても
カッコイイ服がいい！
…と、かわいいからカッコイイに変化しつつあります。
なので
これらのフリフリした服は好まなくなりました。
一部サイズアウトしたものもありますが、着ないだろうと思った服は無理して置いておかないことにしました。
理由は春夏服を見るのと同じで、着ない服をクローゼットに置いていると、本当に着たい服を探すのに時間がかかるからです。
娘の好みはだいたい分かっているつもりですが、これらについては娘に判断してもらうようにしています。
（手放し続けることで、捨てられない娘も判断が早くなってきました＾＾）
他の人の手に渡す
サイズアウトした中でも、少し思い出があったり入学式用など一度しか着ていない服があります。
そうした服はより一層手放しにくくなるので
貰い手を見つけて手放すようにしています。
私の場合はママ友です。
下の子がいるご家庭に写真を送って必要だったら、というように伝えています。
本当に思い出があり、娘も残しておいて欲しい、という服だけは数枚残しています。
必要量の基準
だいたいの物の必要量を知っていると、購入する入口を防ぐことができます。
基本的には必要量は
少し余裕を持って、洗濯物がまわるかどうか、です
下着など毎日洗うものは６枚（一時期４枚にしていましたが、体調が悪かったり、泊まりが入った時に足りない！今しんどい！でも洗濯しなきゃ…と辛くなるので）などと言った感じです。
洋服は難しいですが…上下5枚ずつあれば回るのではないか、と。
平日毎日違う服で学校に行けるわけですから。
それらを基準にして多すぎないかと考えるようにしています。
実際に我が家はまだ多く上の服は10枚ほどあります。
これは小marimioのおしゃれを楽しむための「選択肢」として＾＾
購入する時に気を付けていること
手放す基準ができても入口を抑えなければ、着ない服をたくさん購入して勿体ないことになります。
なので、購入する時にもある程度気を付けていることがあります。
大きすぎる服は買わない
これ、たしか18cm~21cmくらいの靴下なんですが、この靴下はたぶん３～４年前に購入しています。
８足セットとかで。
それを小出しにして使っていましたが…
結局この２足は使うことなく娘の「好みでない」チームに＾＾；
２年後にぴったりになるようなサイズを買うと、そのころに汚れていたり好みで無くなったりするのでジャストサイズが＋10cm以内の服を１枚（下着なら２枚程度）を買うようにしています。
似ているテイストは買わない
娘は気に入ったテイストがあると何枚も欲しくなりますが、結果的に最後に購入したものか、一番気に入っている服のどちらかを着る傾向があります。
それでは勿体ないので、買う時に同じような服がないかを確認してから買うようにしています。
(…とはいえ子どものことなので、欲しがり、甘い私は買ってしまうことも多々あり、、、その時は「全部平等に着ること」を約束としています）
３シーズン着られる服を中心に買う
服を買うときに「真冬だけ」「真夏だけ」の服は最小限にして、３シーズン着られる服を中心に購入しています。
時にボトムス。ボトムスはあまりシーズンを問わず着られることがわかったので、上の服より少なくて済むことがわかりました。
先日、marimoの服も「完全なる冬服」だけを丁寧洗濯して直しましたが
トップス３枚、ボトムス４枚でした。
基本上下３枚あれば真冬は過ごせると思っています。
子ども服も特にボトムスは年中着られるものも多くあるので、季節ごと（特に夏・冬）に買わないようにすると自然と３シーズン服が増えますよ。
自身の基準をもって軽やかに衣替えを♪
手放すタイミングや、手持ちの量という基準があれば、衣替えはいたって簡単にできます。
さらに購入する時の基準を定めれば大幅に増えたり、着ない服を買ってしまうことも無くなってきます。
手放すことができても、買う→着ない→手放す、は勿体ないですから（毎年こういう服が未だに発生するので反省しきりです＾＾；）
衣替えは「時間がかかる」「面倒」と感じている方がおられたら、一度自身の手放す基準や今後のための持つ量の基準、購入の基準を考えてみませんか☆
そうすれば、衣替えも軽やかにできますよ♪
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コメント
小marimoちゃんもかっこいいに目覚めたかぁ(*￣∇￣*)
お姉さんになるお年頃なんだねぇ♪
私はメルカリに出そうって思って放置してた服があるんだけど、もう何年も放置だったから捨てちゃった(^▽^;) 私の場合も売ろうと思ったものは8割やらない
私も最近はなるべく手放すようにしてる。けど、この前娘の服のチェックをしたら、結構な数のサイズアウトした服があってビックリしました。こまめにやってるつもりでも、なかなか減らないなー。marimoちゃんのような、ちゃんとした基準が重要ですね。じゃないから、やってるつもりでも、減ってない。
小marimoちゃん、大人っぽいね！男の子だとそんなテイストが変わることも少ない？かと思うけど、女の子はバリエーション豊かだもんね＾＾♪うちは服破れるから、あげられる物すら少ない(;^_^A(;^_^A毛玉の服も気に入ってるから捨てられない(;^_^A(;^_^A
marimoちゃんみたいにきちんと決めて洋服管理したいよ～！！