【洗濯10分】生乾臭の対処と予防に。我が家の２種の神器

おはようございます^^
物多（ブッタ）な家のカオス収納を経て、2017年から過ごしやすいお家をめざして絶賛取組み中のmarimoです♪

おはよう^^のご挨拶に☆よろしくおねがいします♪
（ご挨拶いただけると、両手を上げて喜びます.笑）

梅雨の大敵！生乾臭

長引く梅雨

今年は梅雨らしい梅雨、といいますか晴れの日が少ないですね。
関西以上に関東方面では日照時間が短いそうで。

平年の１４％しか日照がない、この状態はまだ続くそうで…これは洗濯の大敵です。

洗濯しない→洗濯たまる→負のスパイラル

洗濯物のベランダ干しがデフォルトである我が家にとって、梅雨の時期は「生乾臭」との闘い。

marimo

どうしても洗濯物から酸っぱい臭いがします^^;

ここには負のスパイラルが存在していて。

こんな図になります。

• 濡れた物はなるべく早く洗濯する
• 風通しが良いように隙間を開ける

この２つが出来ない訳ですから困ったものです。

生乾臭の対処と予防に役立つ２種

出来てしまった生乾臭には

気をつけていても、負のスパイラル上どうしても大量の洗濯を干さなければいけない日があり生乾臭が発生することもあります。

そのまま我慢して使って洗濯しても、まだ臭いが残っているような…
あれ、全体的に酸っぱい臭いに、、、
日増しに臭いが気になるとそれは辛いですよね。

発生してしまった時に、我が家はオキシ漬けをします。
オキシ漬けとは、そうオキシクリーン！

オキシクリーンは酸素系漂白剤で、殺菌効果は塩素系より弱いものの色柄物にも使える上に、塩素系のように漂白剤そのものの臭いがしないのが良いですね♪

酸っぱい臭いの元はモラクセラ真正細菌と4メチル3ヘキセン酸と言われています。
オキシクリーンで浸け置きすると、いつも薄茶色いような水になるので、繊維の中に入り込んでいる汚れや菌が出ているのかな〜と思っています。

実際、生乾臭がした後にオキシ漬けをしたら、臭いがほとんど気にならなくなるので効果有り！と我が家では判定し使用しています♪

生乾臭の予防には

さて、オキシ漬けでせっかく落とせた生乾臭。
また雨の日に室内干しをして再付着、となると面倒極まりないですね^^;

我が家は室内干しといえば浴室乾燥なんですが、その時にひと手間。
そう、パストリーゼ（アルコール除菌）です＾＾

我が家は20年以上のパストリーゼ愛用者。
食品にも使える安心感から、浴室で乾燥を始める前にシュッシュッとかけます。

そうすると菌の増殖が抑えられるのか、随分マシになりました♪

我が家では一年のうち梅雨の時期に最もパストリーゼが活躍します☆

その他の工夫

発生した生乾臭を抑えた後は、色々工夫して予防しましょう。

先に書いた負のスパイラル。
「洗濯物がたまっているから、ギュウギュウ詰めに干す」
我が家が浴室乾燥を使っているのに生乾臭がする原因がまさしくこれ。
ギュウギュウ詰めに干すこと。

次発生させないためには、時間がかかってもゆったりと干せるような分量だけを洗濯すること。

目安はハンガーの隙間15cm以上、なんだそうです＾＾

marimo

何度も洗濯を回すのは面倒ですが、あとの手間を考えて。

小分けの洗濯をお薦めします♪

２種の神器で生乾臭対策はバッチリ！

我が家の生乾臭い対策は

• 予防＝パストリーゼ（アルコール除菌）
• 対処＝オキシクリーン（オキシ漬け）

この２つの神器でバッチリです。
神器というのは、一つの用途だけでなく、様々な場面で活躍出来るもの。
ほんと我が家でどれだけ使っているだろう！と感謝しか無い２品です。

そして、気持ちもゆるやかに、ゆったり干すこと。

もう少し続きそうな雨の日々。
鬱々とした気持ちはこういうプチストレスからもきますね。
２種の神器を使って少しでも気分軽く雨の日の洗濯を凌ぎたいものです♪

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