おはようございます^^
物多(ブッタ)な家のカオス収納を経て、2017年から過ごしやすいお家をめざして絶賛取組み中のmarimoです♪
おはよう^^のご挨拶に☆よろしくおねがいします♪
(ご挨拶いただけると、両手を上げて喜びます.笑)
12月の風物詩アドベントカレンダー
我が家では12月になるとアドベントカレンダーが登場します。
今年はイベントが多く、すっかり忘れていましたが、先日小marimoが…
あの、12月に毎日開けるヤツ、
今年もやりたい〜!!!
と言ってきました。
覚えているものですね。
子どもがウキウキするアドベントカレンダー、今年も手作りすることにしました^^
アドベントカレンダーとは
アドンベントカレンダーって、する人はするんですが、やらない人にとっては言葉すら耳に入ってこない単語です。
昨日旦那様にも話しましたがハテナが飛んでいました。
「12月に毎日開けてプレゼントが入ってる…」というと「ああ!」という感じです。
さて、アドベントカレンダーってどういった風習や意味合いがあるのでしょうか。
但し毎年変化するアドベントの期間に関わらず、実際には12月1日から開始し24個の「窓」がある場合が多い。アドベントカレンダーは、窓を開くと写真やイラスト、詩や物語の一編、チョコレートなどのお菓子、小さな贈り物等が入っていることが多い。宗教色の強いものもあれば、単に娯楽用のものもある。
歴史
アドベントカレンダーの起源は、19世紀初頭よりドイツ・ルーテル派がクリスマス前の24日間を数えるために始めたとされる。ドアに毎日チョークで印をつけたことから始まったとすることもある。アドベントリースの様に毎日ロウソクを灯していったり、毎日新しい宗教画を壁に掛けていくと言う習慣の家庭もあった。娯楽用のアドベントカレンダー(毎日プレゼントを開けていく形式)
最も古いアドベントカレンダーとして知られているのは1851年の手作りのものである。オーストリア・ニーダーエスターライヒ州の州立博物館によると、最も古い印刷されたアドベントカレンダーは、1902年か1903年にハンブルクで印刷されたものである。
引用:wikipedia
19世紀初頭、ということなのでそれほど歴史は古くないようです。
marimo家は完全に娯楽用ですね。
小さなお菓子屋贈り物を入れています。
市販では無印良品などで販売されています。
出典:無印良品HP
無印良品では「カウントダウンカレンダー」として販売。その他楽天市場でも多数出てきます。
我が家の歴代のアドベントカレンダー
我が家では小marimoが4〜5歳頃から作っていました。
ブログに残っているものでいうとこんな感じです。
トイレットペーパーの芯で作ったり。
基本、不要品を使って作るスタイルでいます。
急遽作ることが決定したアドベントカレンダー。
トイレットペーパーの芯を集める事もできません。
手軽に家に有る材料でできるものを考えました。
そんな訳で今年は溜まりまくった折り紙を使用することにしました^^
テトラ型☆手軽で可愛いアドベントカレンダー
とにかく簡単に出来るもの、ということで決めたのはテトラ型の入れ物。
材料も家にある物で完結できるのが決め手となりました^^
材料
材料は以下の通りです。
2.折り紙(15cm正方形 24枚)
両面柄でも普通の折り紙ももちろんOK
3.糊、セロテープ、ホッチキスなど
簡単に揃えられますね^^
<プレゼント>
我が家では楽しみが増すように、普通、当たり、大当たりを作りました。
普通はお菓子類
当たりは鉛筆キャップ
5個入りを買いましたが、もちろん分解して1日1個です(笑)
大当たり
大当たりは小marimoが欲しがっていたもの。
・もちもちぱんだの本(推理とかクイズ)
・もちもちぱんだの箸(遠足用)
・すみっコぐらしのマスコット2つ(ドールハウス遊びでシロクマしかおらず遊べないため)
・モフモフのスリッパ(私が無印良品のスリッパを買った時に欲しがった)
原則すぐに使えるものにします。
分量もごくわずか。
お菓子類が15個、鉛筆キャップ5個、大当たり5個の割合です。
※間違えて25日までだと思い25個分用意してしまいました^^;
これくらいで充分だと思います^^
作り方
折って貼るだけの簡単作業です。
1.折り紙の3分の1を折る
色や柄がある方を上にして置き、下から3分の1程を折ります。
下側だけで良いです。上はそのままで。
3分の1も適当で大丈夫!
2.くるりと巻いて円筒状にとめる
柄のある方が外側になるように円筒を作ります。
短い辺が合わさるにしましょう。
marimoはセロハンテープでとめました。
3.円筒の片側を2回折り込みとめます
円筒の片側を小さく2回折り込んでとめます。
これで底の完成。
4.プレゼントを入れる
ここでプレゼントを入れます。
完成する袋は7cm程度なので、それくらいの大きさのプレゼントなら入ります。
☆入らない「大当たり」はカードで
大当たりは入らないものばかりなので、大当たりカードを作ってもらいました。
この紙が出たらプレゼントを渡します。
最近1000円ガチャなどがテレビで放映されていて、大物の当たりは「当たり」カードが入っていたりするので、それを参考にしました♪
5.反対側をとじます
ここがポイント!
普通に反対側をとめると、ただの四角い入れ物になります。
底の向きと90度変えてとめることでテトラ型ができるんです^^
最後もホッチキスやテープでとめます。
心配な方はこちらも2回折りで。
marimoは面倒だったので、途中からもう折らずにとめました。
6.出来上がり
これで完成です!
袋に日付を書き入れるもよし、タグを付けるもよし。
バスケットなどに入れてくじ引き形式にしても良いですね。
我が家はもうひと工夫
今年の我が家は日付形式をやめました。
大当たりがあるので、くじ引き形式ですね。
自由に選ばせるようにすると、小marimoはきっと中身を振って探すので、探せないように…
ヒモをつけました^^
家にあった刺繍糸です。
このヒモを引いてもらいます。
せっかくなのでインテリアに
せっかくかわいく出来たので飾りたいな〜。
ということで、ヒモをS字フックに巻き付けて…
カーテンレールに飾りました♪
オーナメントみたいになったかな^^
(小marimoにはくす玉!と言われましたが)
リビングが華やかになりました☆
手軽でカワイイ!アドベントカレンダーでクリスマス待ち遠しく
今回のアドベントカレンダーは、昨年、一昨年と比べてかなり手軽に素早くできました^^
ヒモをつけなければ30分あれば十分できます。
しかも子どもとも一緒に作れます。
そして色合いがかわいい♪
さっそく小marimoが今朝一つをひき、鉛筆キャップの「当たり」が出て喜んでいました。
1年経っても覚えているとは思っていなかったので嬉しかったアドベントカレンダー。
今年も良い物ができました^^
作ってみたいけど難しいのはいやだ、という方にはお薦めです。
ちなみに、もっと簡単に…という方には
「コーヒーフィルター」がもってこいです^^
すでに袋状になっているので、お菓子を入れて止めるだけ。
めちゃくちゃ簡単ですし、クラフトカラーなどを選んだら超絶おしゃれです。
こういうイベントは楽しいけどちょっと面倒だったりしますからね。
手軽に楽しめるのが一番だと思いました。
今日から12月。
クリスマスまでの毎日の楽しみです♪
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<12月累計(12月1日現在)>
取組み30分 手放したもの0点
コメント
これは楽しい! うちも子どもが小さい時にやれば良かったわ。しかも手作りで、一緒に作れるのがいい。
私は布でテトラ型のポーチ作ろうかな。今から作って1週間だけやるってのもありかな。なんか急にやりたくなってきた~♪
感動しました!これはいいですね!楽しい!小marimoちゃんはうれしいですよ!
marimoさんはいい母だ!私もやればよかった!孫にします