【掃除】掃除の神、母に褒められ嬉しかったこと

おはようございます^^
物多（ブッタ）な家のカオス収納を経て、2017年からCheck&Actionでより過ごしやすいお家を目指すmarimoです♪

おはよう^^のご挨拶に☆よろしくおねがいします♪
（ご挨拶いただけると、両手を上げて喜びます.笑）

本日は祝日なので、朝の取組みはせずスローライフに過ごします♪
と言いたいところですが、この三連休は毎日私が5：30起き、娘が6：30に起床したため、ルーチンの片付けで終わってしまう、という朝でした.笑
つまりスローライフどころか朝から全開っていうやつです＾＾；

台風にも負けず朝顔が咲きました

とっても小さい朝顔が咲きました。これは先週。昨日も一輪。
実は、先日の台風の日に家の中に入れていたら娘が「シロアリがいる！」と言い（たぶんシロアリでは無いと思うけれど）、家の中に置いておけなくなりました。
台風が過ぎた後、茎がほとんど折れてしまって痛々しい状態になっていましたが、朝顔は強いです。先から新しい芽を出して育ってくれました＾＾もうそろそろ、朝顔も終わりですね。

台風で停電、断水になった実家

先日の台風で実家が停電と断水になりました。正しくはマンションで汲み上げ式のタンクだったため、停電につき汲み上げが出来なくなったそう。
電話して「泊まりに来てもいいし、お風呂も入りにおいでよ〜」と父に伝えました。
「何とかなってるから大丈夫だよ〜」という返事。幸いお風呂にお水をためておいたそうで、トイレの水は流せるんだそう。

ところが夜、電話がかかってきて「やっぱりお風呂だけ入れさせて＾＾30〜45分後に行くわ」とのこと。
父、母とはいえ久々の来客。ちょっとは掃除しておこう〜と思いました。

来訪者によって重点部分をかえる

もちろん、何もしなくてもいつでもウェルカムが100点の状態ですが、まだ我が家はその境地には至っていません。
でも30分あれば十分整えられる状態には出来ています＾＾
優先順位を決めて、やっていけばいいんです♪
両親はお風呂に入りたい、ということなので、洗面、浴室、リビング、トイレ。この４点が整っていればおおよそOK！ということ。
特に洗面、浴室は丁寧に整えました。

掃除の神である母に褒められたポイント

私の母は主婦の鑑というくらい家事に長けています。本人は決して好きではない、と言いますが本当にすごい。
自分の家の大掃除は11月頃に終わらせて、我が家の大掃除を２回にわたり手伝ってくれていたほど。

最初に来た時、すぐにソファの位置が変わったことに気付きましたね。あとはカバーを無くしたこと。
「こっちの方が広く見えるね」「カバーが無い方がずれたらすぐ直せるね」と嬉しそう♪

以下、母の褒めポイントです。
恐らく来訪した時によく見られる部分だと思います。特に年上女性が来られる時の目線として考えていただければ良いかと＾＾

＜洗面＞

洗面は「手を洗わせて」など良く言われる場所なので、奇麗にしておきたいですね。

ポイントは

見落としがちな鏡。歯磨き粉や水のハネなどが残っていることが多いですね。
marimoはパストリーゼ（アルコール水）で拭きます。後が残らないのでお気に入りです。
そこから洗面台。
marimoはスポンジで洗ったあとにウエスで拭きあげました。結構ホコリも溜まりやすいですね。

＜浴室近辺＞
だいたいは目線あたりをきれいにしますが、年上女性は「床」ですよ「床」！
良く見られると思っています。

浴室ドアの手前

今回はお風呂に入るので奥も。

ポイントは

こちらもやっぱり埃ゾーン。髪の毛も落ちやすいです。溝などの埃や髪を取っておきます。
また今回は入浴があったので、中も。入り口すぐの白い部分は水垢や赤カビが付きやすいので洗っておきました。

＜台の上の物＞

こちらは先日思い切って整理したんですよね。

ほんとタイトル通り「物をどけて掃除をする」というのを避けてしまう性格なので、いっそのこと、と減らしました。
これが功を奏しましたね＾＾
ポイントは

さっと埃を取っておくことが出来ました。

母からも「スッキリしていて掃除しやすそうだね＾＾」と。お褒めの言葉♪

＜リビングテーブル＞
お風呂上がりの寛ぎスペースなので、ここも気をつけておきたいですね。

これは別の角度での褒めポイントですが、生地を入れたことで雰囲気変わったね〜と。
机の下の目隠しやねん、と伝えると「それもいいね！」とのことでした。

ようやく、卒業か

そんな訳で、久しぶりに我が家をみて安心した母＾＾
実家にいた時から片付けが超絶下手だったので、本当に心配だったのでしょう。
一昨年は大掃除を２回にわたり手伝ってくれましたが、昨年は手伝い無しでいきました。母も70歳を超えたのでやっぱり体力が落ちている、と言っています。
この日、家の状態を見て幾分安心したよう。
「大掃除は来なくても大丈夫」宣言を自分からしました。
そろそろ母に甘えるのではなく、母の手伝いをしていかなければ（気付くのが遅いアラフォー＾＾；）

我が家は父母とも子どもの世話になるということを、とっても嫌がります。決して怒ったりはしませんが、自分たちで全部やってしまって「大丈夫だよ〜」と言われます。

今回の台風でも結構大変な状態だったのに「お風呂にお水がたまってるし」「まわりのスーパーは開いてるから」など、ほんと甘えようとしません。姉も私もさんざん電話して、家においで〜って言ったんですが、結局このシャワーを借りた１回だけでした。

そんな父母なので、甘えようと思えばいつまでも私たちのために頑張ってくれます。
だから自分から卒業しなければ、ですね＾＾
掃除についてはたぶん大丈夫。久々の来客で掃除をしましたが、短時間で整った自分にちょっと自信がわきました。

汚部屋改善をしていなかったら、この来客にも「何でもっと早く言ってくれないの？」と両親を責めたかもしれません。
そして、来客のためにヘトヘトになって掃除していたと思います。母が我が家を見て心配して「今年も大掃除に来るね」と言っていたはず。
やっぱり付け焼き刃ではなく、常に、ちょっとずつ進めるのが大切だ、とあらためて実感です。

今度は「キレイになってるから見に来て♪」と言って招待したいな〜と思います♪

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