【家電】電気ケトル、どれにする?ティファールの次に選ぶもの

おはようございます^^
物多(ブッタ)な家のカオス収納を経て、2017年から過ごしやすいお家をめざして絶賛取組み中のmarimoです♪

おはよう^^のご挨拶に☆よろしくおねがいします♪
(ご挨拶いただけると、両手を上げて喜びます.笑)
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我が家ではティファールの電気ケトルを使っていました。
年末に旦那様がポイント(だったと思う)で手に入れ、新しいケトルがやってきました^^

本記事は
そういえば電気ポットと電気ケトルって?
さて、どんなケトルがやってきたのか☆
機能は?デザインは??
…というお話です^^

電気ポット?電気ケトル?

我が家ではティファールの電気ケトルを使っていた、と書きました。

この記事を書くにあたって
実家では何だったっけ?と考えると
確か象印、、、
あれ?あの形も電気ケトルって言ったっけ?

…とそもそも論ですが

marimo
marimo

お湯を沸かす器具の

名称も機能も良く知らない^^;

ということがわかりました。

電気ポットと電気ケトルの違い

電気でお湯を沸かす機能がある家電の名称は大きく分けて「電気ポット」と「電気ケトル」があります。

電気ポットと電気ケトルの違いは大きく3つあるそうです。

1.保温機能の有無
電気ポットと電気ケトルの最大の違いがこの保温機能です。電気ポットは保温機能があるのに対して、電気ケトルは保温機能がありません。電気ポットの場合、一度に大量に沸かしておいて保温しておけば、一日に何度もお湯を使う場合にも都度お湯を沸かす必要はありません。

2.容量の違い
電気ポットは電気ケトルと比較して容量が大きい傾向にあります。電気ケトルが1リットル以下のものが多いのに対して、電気ポットは標準的なもので2リットル、多いもので3~4リットルです。

3.温度調節機能の有無
電気ポットの中には、お湯を沸かした後80℃などの特定の温度で保温できる機能があるものがあります。

引用:電気の比較インズウェブ!

一番わかりやすいのは保温機能ですね。
電気で保温し続ける事ができるかどうか、ということ。

あと、たしかに電気ケトルの方が小さい。
温度調節については、最近ケトルでもそういった機能がある商品も出て来たと聞いています。

どちらを選ぶ?

さて、電気ポットと電気ケトルの違いがわかりました。
我が家では当たり前のように電気ケトルを使っていましたが、もし次替えるとしたらどちらを選ぶのが良いのでしょう。

電気代の比較については価格.comの電気代節約(節電)ガイドというページに掲載されていました。
(そういった情報も載っているんですね!)
引用、要約します。

電気ポットは象印、電気ケトルはティファールのページから数字を拾ったものだそうです。

湯を沸かす際の電気代は、電気ポットも電気ケトルもあまり変わらないと考えてよさそうです。

電気を用いた保温機能がない電気ケトルに対して、保温機能がある電気ポットの電気代は下記のようになります。
魔法瓶機能がない2.2リットルタイプの象印の電気ポットでは、電気料金も約27円(26.73円~28.89円)になります。
※1日に2回の湯沸、1回の再沸騰、90度で23時間の保温を行った場合

では、先に書いた電気ポットと電気ケトルの違いと電気代比較を含めて我が家に合うのはどちらなのでしょうか。
①保温機能
我が家は共働きで家にいる時間が短いため、保温はさほど必要ない。
(朝沸かしたら、次必要になるとすれば夜。)

②容量
一人暮らし、夫婦で住まいしている人はケトル、家族が多くなると電気ポットがおすすめと書かれていました。
我が家の場合3人暮らしですが、ケトルを使うのは朝の白湯、紅茶、あとはカップ麺を食べるときくらいなので、さほどの頻度はありません。

③温度調節機能
こちらはあったら便利、というくらい。日本茶を入れる機会も少ないですし、浄水を入れて調節しているので不便はありません。

さらに、電気ポットだと「お湯を捨てる」ということが億劫になりそうな私の性格…
ということで、我が家では電気ケトル継続で問題なさそうです^^

電気ケトルの生みの親と呼ばれるメーカー

ラッセルホブス

今回旦那様が選んだのは「ラッセルホブス」というメーカーの電気ケトルです。

美しい普遍的なデザインと機能で知られていますね。
もう少し詳しく記載しましょう。

電気ケトルの生みの親と呼ばれるブランド、ラッセルホブス
ラッセルホブスは、品質の高さやデザインのみならず、技術力の面で非常に優れたブランドとして知られ、ヨーロッパ、アメリカをはじめ世界各国で高い評価を得ているイギリスの代表的な調理家電ブランドです。

ラッセルホブスの歴史
ラッセルホブスは、いまから約60年前、Bill Russell(ビル・ラッセル)とPeter Hobbs(ピーター・ホブス)によって英国で設立されました。
1955年、お湯が沸騰すると自動的に電源が切れる「自動電源OFF機能」を初めて搭載した安全性を備えた電気ケトル、『k1』を発売。シンプルでありながら非常に画期的な製品であり、同モデルは1960年まで続きます。次にこれに取って代わるかたちで、『k1』に非常によく似た『k2』モデルが登場。同モデルによりラッセルホブスは大きな成功を収め、電気ケトルが人々の生活にいっきに普及しました。同時に技術、デザインの両面において、電気ケトルの代名詞的ブランドとして確固たるポジションを確立します。

引用:ラッセルホブスHP

ラッセルホブスには様々なプロダクトがありますが、初めは電気ケトルでありその愛着も公式ページから感じられました^^

電気ケトルの形状

我が家にやってきたのは「カフェケトル」のつや消しの黒(マットブラックカフェケトル)です。

渋みがあって、とても気に入っています。

シンプルでスタイリッシュな電気ケトルの形状は10年以上デザインを変える必要がないほど普遍的なんだそう。

こだわりの部分についてもHPに記載されていたので、我が家の写真とともに説明を加えます。

注ぎ口

美しい曲線と細さですよね^^

コーヒーポットのような細長い注ぎ口は、注ぐ湯量を調節しやすく、普段使いはもちろん、コーヒーをドリップしたい時にも便利です。 また、注ぎ口が下のほうに付いているから、最後までお湯をしっかりと注ぎきることができます。
(ラッセルホブスHPより)

ティファールからこちらに替えたときに、注ぎ口が細かったので前よりお湯が遠くに出ること、少量ずつ出ることが違うなと感じました。
「コーヒードリップに」と見てなるほどの形状だと納得しました^^

ハンドル

力があまりない方でも持ちやすいようになっています。また、持つときに手がステンレスの部分に触れて、熱さを感じることがないように、ハンドルのステンレス側にもプラスチックが付けられています。
(ラッセルホブスHPより)

握力がかなり低いmarimo(小学4年生程度、と言われています)。
難なくもつことができます。

グリップの太さでいうとティファールの方が太いのでしっかり握れる感覚があります。
こちらは細い分、ストッパーで指をわけて分散させている印象です。

ティファールと比較

大きさ


サイズ感はあまり変わりません(容量もほぼ同じ)。
ラッセルホブスjgの方がスリムで少し背が高い印象です。

洗いやすさ


HPには手が入って洗いやすい、と記載されていましたがこれに関してはティファールの方が洗いやすいです。
理由は中の形状。水位のところに凹凸があるので、そこに汚れがたまりそうな気が…フラットだと尚よしです。

ただ蓋が取れるのでガバっと手を入れて一周ぐるりと洗う手軽さについてはとても良いと感じました^^

デザイン性


ティファールのステンレスも美しく、炊飯器の色とも合っていましたが、ラッセルホブスはさらにスタイリッシュに引き締まった印象。
ブルーノのホットプレートと並べたらこの上なく美しそうだ〜と妄想してしまいました♪

ずっと変わらずに愛され続けてきたケトルで彩りある生活を

ラッセルホブスのHPに上記のように記載されていました。
10年以上ほとんど変わらないデザインは怠慢ではなく「変える必要がない」ということ。
それはきっと生活の中でも「飽きがこない」こと間違いないな、と思いました。

我が家にやってきた新しいケトルで、日々の彩りがさらに増しそうです^^

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コメント

  1. Nick Ollie より:

    このケトル、素敵。おしゃれです。やっぱりこういうおしゃれなものがあると、気持ちがあがる!

    因みにうちはポットもケトルもありません。あまりお湯は使わないので、都度沸かしてる。でも欲しいなー。

  2. 伏兎 より:

    こんなおしゃれな電気ケトルがあったとは(°д° )!!
    台所に一つ置いておくだけでもおしゃれな空間を演出してくれそうですね。

  3. ビー玉 より:

    あ・・黒、素敵♡
    我が家は黒のタイガーのケトル。中身がステンレスがいいなと思って選んだのです。
    このケトルはコーヒーが美味しく入れられそう(*´﹀`*)
    最近家でコーヒーを入れるようになったので、気になります♪

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