【オキシごと15分】ビフォーアフターがすごい。鍋の油汚れこびりつきがスルリ。

おはようございます^^
物多（ブッタ）な家のカオス収納を経て、2017年から過ごしやすいお家をめざして絶賛取組み中のmarimoです♪

おはよう^^のご挨拶に☆よろしくおねがいします♪
（ご挨拶いただけると、両手を上げて喜びます.笑）

ぼちぼち大掃除中
年１回はやりたい五徳と鍋の丁寧磨き
驚くほどのビフォー・アフター

ぼちぼち大掃除中

今年はなかなかゆったりとしたペースで大掃除を進めています。
とにかく休日にイベントが多く、まともに時間がとれない。

こんな時には

marimo

ちょこちょこ掃除に慣れていてよかった〜

と思えます。

まとまった時間が取れないから、年末年始休暇の３日間で頑張る！
となると疲れてしまいますよね。

普通の掃除も大掃除も小分けにしてできる、と分かってからは気合いなくできるようになりました。
また、昨年や一昨年のように初動に頑張りすぎて燃え尽き症候群になったのも反省だったので、今年はスタートもゆったり。
中だるみしないようにゆるゆる出来ているな、と思います。

進み具合もかなりゆったりですが（笑）

年１回はやりたい五徳と鍋の丁寧磨き

たまったこびりつき

普段の洗浄で鍋や五徳を洗剤で洗ったりしますが、油汚れってだんだんこびりついてきます。
毎回キレイに取りきっていれば、もちろん汚れがたまることも無いと思いますが、やっぱり面倒だったり時間がなくサッと洗って済ませることの方が多いです。

そのままでまた火にかけると、その部分が焦げ付き、また上に油汚れが…
という連鎖になり、一年使うと…

こんな状態になります。

右側は揚げ物用の鍋です。

油汚れや焦げ付きはまずオキシ漬けしてみる

これだけ汚れて取れるのか…
と、途方にくれますがmarimoはまず「オキシ漬け」をします。

これが一番よく落ちる、と思うので♪

オキシ漬けはオキシクリーンで漬け置きすること。
苦手な素材もあるようなので、注意しておきましょう。

オキシクリーンが使えないもの
水洗いできないもの・ウールやウール混紡・ペルシャ製カーペット・革製品・畳・宝石・大理石・シルク・サビ・金属全般・ジュート・チーク材・仕上げ木材等
（引用：オキシクリーンジャパンHP）

金属全般、とありますがmarimoはステンレスには使っています。

ステンレスとは
ステンレスは英語でstainless steelと言い、直訳すればステンレス鋼となり、これが日本での正式名称となります。stainlessとは「さびない」と言う意味です。厳密には「さびにくい」という意味も含まれます。

ステンレスは鉄（Fe)を主成分（50％以上）とし、クロム（Cr）を10.5％以上含むさびにくい合金で、他の材料に比較すると使用量が急激に伸び、その生産量をみると現在国民一人当たり熱間圧延材ベースで30ｋｇ程度使用されるようになっております。ステンレスの使用量の増加はステンレス素材のすばらしさによる用途が拡大していることと、製造技術・加工技術の向上によるものでしょう。

（引用：ステンレス協会HP）

アルミなどをオキシ漬けすると変色します。marimoも一度やってしまったことがあります＞＜
なので、素材には気をつけて使いましょう〜。

早速オキシ漬けを。

洗い桶にお湯を入れて（40〜60度が適温）、オキシクリーンを適量。
その中に五徳と鍋を入れました。