【てばなす】ハンドソープディスペンサーをミューズからesonmusにかえる理由

おはようございます^^
物多(ブッタ)な家のカオス収納を経て、2017年から過ごしやすいお家をめざして絶賛取組み中のmarimoです♪

おはよう^^のご挨拶に☆よろしくおねがいします♪
(ご挨拶いただけると、両手を上げて喜びます.笑)
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我が家のハンドソープディスペンサー

我が家にはハンドソープディスペンサーが2つあります。
場所はキッチンと洗面台。

買ってきたのは旦那様です。

以前はプッシュ型のハンドソープを使っていましたが、半潔癖症の旦那様。
食材などを扱ったとき、外から汚れた手で帰って来た時にプッシュするのって??
…となったそうで。

触れずに泡がでるハンドソープディスペンサーを購入したわけです。

今まで使っていたのはミューズ。

最初シルバー2つを使っていました。
しばらく使って泡が出なくなり壊れました。

2代目は白。
しばらく使うともう一つのシルバーが壊れました。

どちらも恐らく原因は漏電。
電池の部分がすこし錆びたような状態になったんです。

2年も使ってないんじゃないかな、、、という頻度。

さすがに旦那様も考え、今回は別メーカーに。
選ばれたのがesonmus、というわけ^^

こういった機械類の選定は、旦那様がめっぽう強いです。
人気商品や口コミなど様々なサイトを見て調べて購入します。
そして買った物はいつもほぼ間違いないので、私は任せきり^^

さて、届いたesonmusは初めて使います。
使い心地もろもろはいかがでしょうか☆

比較:esonmusとミューズ

我が家に新たにやってきたesonmusのハンドソープディスペンサー。

さいとでは白とグレーがありました。
我が家は白を選びました☆

ミューズと3台並べてみましたよ♪

高さはesonmusが少し高く見えるでしょうか。
ただ、ミューズは液剤をてっぺんに入れて、どうしても「こんにちは」するので、esonmusの方がスッキリして見えます。

泡の立ち方

ハンドソープですから、やっぱり泡立ち具合や量が一番気になります^^
比べてみましょう☆

左側がesonmus。
こちらの方が泡が固くてしっかりしています。
ミューズは気泡が大きく柔らかい感じ。
量もesonmusの方がたくさん出ます。

「そんなにたくさん出たら勿体ないな〜」と思った場合は…

5段階で泡の量を調整できるそう。
自分好みの量に出来るのが良いですね^^

防水機能

ミューズの2台が壊れた原因は恐らく漏電。
電池を入れる部分を見てみましょう。

一番下に蓋があり、開けると上に向けて電池を差し込みます。
電池との間に蓋などがないため、隙間から水が入ると錆びたりする、ということ。

一方esonmusは

ハンドソープを入れる部分に蓋があり、その上側に電池を入れる場所が有ります。
その部分にも蓋があります。

下にハンドソープ部がある分、飛び散りの水が当たり難い、と感じました。

ちなみにesonmusのハンドソープは防水規格IPX4の設計です。

防水規格IPとは
カメラや携帯、スマホ等の電子機器の防水性能・防塵性能を規格化したものとして、IPではじまる記号(IPコード)による保護等級がその性能表示に使われます。IP, IPX, IPX4, IPX5, IP67, IPX7, IPX8, IP68といった記号で表示されるこれらの防水・防塵性能がどのようなものなのか以下に見ていきます。電気機器や電子機器の多くは塵や水に対しては故障や動作不良の原因となりますが、生活上これらを避けては通れない用途であったり、もともと水中で使う目的の製品の場合、一定レベルの防水・防塵性が製品に要求されます。
引用:「砥石」と「研削・研磨」の総合サイト

こちらのサイトにはもっと詳しく書いてあり、興味深かったです。
IPX4は水の飛まつに対して保護されている、ということ。

完全防水ではありませんが、きちんと規格に合格していると安心できます。

コストパフォーマンス

コストパフォーマンスについてはランニングコストで考えたいと思います。
つまり、液剤の入れ替え。

ミューズは最初の写真の通り、専用の液剤を逆さまにして差し込む仕様になっています。
大容量の液剤販売はなく、このプラスチックの容器を毎回購入して入れ替え。

対してesonmusは市販の液剤ならどれでも良いので汎用性が高いです。
我が家はキレキレイの大容量を買って入れました。
泡立ちも充分です。

長い目で見ると、キレイキレイの大容量の方がコストパフォーマンスが良いですね。

総合的にはesonmusが好印象。耐久年数はどうか

ミューズと比較して、総合的にesonmusが好印象でした。
水気の近くにあり、電池を使用することから、他の機械より耐久年数は短いと想定されます。
さて、今回はどうでしょうか。

marimoはソープディスペンサーを選択するときには

marimo
marimo

・泡立ち

・防水

・コスパ

この3点で選ぼうと思います。耐久は使ってみないとわからないので(ある程度口コミで確認できるかもしれませんが信憑性もあり…)

もう一台のミューズも壊れたら、多分もうミューズは買わないですね^^;
esonmusにするかは、これからの使用感で考えます♪

新しいディスペンサーがくると、パッと明るくなった気がします。

気分があがりますね^^
これからしばらくはesonmusのディスペンサーで気持ちよく過ごします♪

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コメント

  1. ビー玉 より:

    手をかざすだけで出てくるハンドソープの機械、ほしいなぁ・・って思いつつ買わないでいました!
    これ良さそう!買うならesonmus”φ(・ェ・o)~メモメモ 形がシンプルで洗いやすそう♪

  2. Nick Ollie より:

    なんかオシャレ~。シンプルでいいですね。しかも漏電が起こりにくそうなよく考えられた設計だ!

    といいながら、うちは洗面所は昔ながらの石鹸だったりする、、、 やっぱこういうのに替えたいなー。

  3. 伏兎 より:

    プッシュしなくても自動で出るハンドソープの機会があったとは驚きでした(°д° )!!
    下に電池を入れるタイプだと水が入り込みやすいけど、上にあれば漏電の心配はなしですね(๑•̀ㅂ•́)و✧

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