【整理15分】決定版。洗面台鏡裏収納の考え方。

おはようございます^^
物多（ブッタ）な家のカオス収納を経て、2017年からCheck&Actionでより過ごしやすいお家を目指すmarimoです♪

おはよう^^のご挨拶に☆よろしくおねがいします♪
（ご挨拶いただけると、両手を上げて喜びます.笑）

今日は洗面台にある鏡裏収納について考えます。
どこに、何を入れるべきか。色んなストレスがありましたが、一旦完成形が整いました＾＾

化粧する時に見る鏡は？

先日、洗面台周辺の断捨離をしました。
その後に、カテゴリー分けを実行。化粧品類は化粧品で固めて、旦那様のものひとまとめ。という具合に。

それで出来上がったのがこちらでした。

３カ所くらいに分かれていた化粧品が真ん中の使いやすい一番下の段に横一列に並んでいる。
とっても気持ちよいではないですか☆

…が………

真ん中に化粧品を置くと、
真ん中の鏡でお化粧できない件。

見た目は気持ち良くても、使い勝手がとてっも悪い。
ということに気付きました^^;
なぜ化粧するのに隅の狭苦しいところに身をやってしなければいけないのか…

というわけで再考です。

先に断捨離しておいたので、とても楽でした

洗面台周辺には細かい物が複数種類入っているので「いる、いらない」を分けるのにも多少時間がかかります。
でも、先日その見極めは終わらせておいたので、今回は配置換えだけ。
かなり楽でした。

置くべき物、を考える。

では、洗面台裏収納には何を置くべきか。
とにかく真ん中の一番大きな鏡を長時間開けることはストレスだとわかりました。
鏡が見られないだけでなく、扉を開けたときの扉の大きさも大きい。
結構じゃまです（笑）

なので、一番大きな真ん中の鏡には「すぐに取り出してすぐに閉めることが出来るもの」を集結すればいいんだ、と思いました☆

我が家の場合はこんなもの。

いわゆる「予備・替え」。
・タオルの予備（洗濯が間に合わなくなった時用）
・歯ブラシの替え（黒いブラシは旦那様がどうしてもこの場所にというので一緒に）
・ティッシュの替え
・石けん、ハンドソープ替え

など。あとはマイペットなど「取り出したらすぐ扉を閉められる物」も少し。
あまり頻度が高くない物を置くこともコツだと思います。

そして、横の小さな収納に化粧品を。

もう少し使えばリピ買いしない商品があるので、ケースは一つ減らせそうです。
お化粧をする時には小さい方のこの扉を開けて、大きな面でお化粧します♪

結果、こんな感じに

＜Before＞

＜After＞

左はほとんど変わっていないので^^;

右側の一番上は空になりました。
入れようと思えば何か入れる事もできますが、この場所を取るにはmarimoは台に乗らないと届かないので、このまま空にしておこうと思います。

そしてBeforeではティッシュ箱が３つしか入りませんでしたが、今度は５〜６つ入るスペースにしました。
前の時にはタオルの下にティッシュを置いていたので^^;
少しずつプチストレスが解消です♪

そして「頻度が少ない・取り出したらすぐに閉められる物」を集中させることで、この扉が開く時間は格段に減るはず＾＾

カテゴリー分けと使いやすさ

物を減らしたら分類する、とよく言われますが、分類＝化粧品類/スプレー類などの物として分けるのが一般的ですよね。
でも、使いやすさを考えたら
・よく使う/使わない
・長く開く必要がある/すぐに閉められる
など「物」ではなく「動き」で分けると、より使いやすくなる場合があります。

今回は特に動きで分けることが活きましたね♪
これで今日からは小さい方を開けて、真ん中で堂々と鏡をみて化粧します☆

使い勝手が何となく悪い収納場所、ありませんか？
そんな時には置き方が悪いのではなく、置き場所が悪いのかもしれないです。
見直してみると、とても快適になるかも、ですね＾＾

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