おはようございます^^
物多(ブッタ)な家のカオス収納を経て、2017年から過ごしやすいお家をめざして絶賛取組み中のmarimoです♪
おはよう^^のご挨拶に☆よろしくおねがいします♪
(ご挨拶いただけると、両手を上げて喜びます.笑)
カーテンを洗うなら春〜秋
9月になりましたね。
そろそろ秋の雰囲気も出てきました。
夏には夏に向く掃除があります♪
・ベランダなどの水回り
・キッチンの油汚れ
・カーテンなどの大物洗濯
これらは夏に向いています^^
ベランダなどの水回りは夏、というより寒くなる前に済ませたいもの。
汚れ落ちで考えると梅雨や秋雨のあたりが良いですね。
キッチンの油汚れは、気温の高さで油が浮くので夏のうちに。
カーテンは大きい、かつ干す時にカーテンレールにそのままかけるのでカラッと乾く夏が向いてます。
湿度が低い春・秋もよいですね^^
とにかく冬は乾きにくい><
このように、季節にあった掃除をちょこちょこと進めていますが、カーテンの洗濯をうっかり忘れていました^^;
カラッと乾く今のうちに。
冬にももう一度洗いますが、今のうちに一度汚れをしっかり落としましょう〜
いざ!カーテンを洗う
どの洗剤で洗う?オシャレ着用?オキシクリーン?ハイベック??
さて洗うといっても色々な洗剤がありますよね。
漬けるにしても…
洗剤に漂白を足す、オシャレ着洗い、酸素系漂白剤のオキシクリーン、ドライクリーニング溶剤使用のハイベック…などなど。
どれが一番効果的かがわからない^^;
そんなに頻繁には洗わないので、しっかり汚れを落としたいんですよね。
marimoが信用しているオキシクリーンとハイベック。
いつもはオキシクリーンで洗濯をしますが、ドライクリーニング溶剤使用のハイベックの方がもしかすると汚れが落ちる??
とどちらが効果があるのか悩み出しました。
そうした時にちょうど、marimoの洗濯の師匠であるハナさんがブログでカーテン洗濯の汚れ落ちについて比較した内容を掲載してくださっていました♪
この記事を読んで、今回もオキシクリーンで丁寧洗濯をすることにしました^^
シワになりにくい畳み方
毎回、お風呂で浸け置きする時には、カーテンをドボンと入れます。
そこから濡れたカーテンを出して、大きな洗濯ネットに突っ込んで、ポタポタと雫を落としながら洗濯機へピットイン。
浸け置くことより、その後の作業が結構面倒でした。
洗濯後のシワもたくさん出来ました
畳んでネットに入れるのが面倒というずぼらな性格ゆえ、、、
シワができたら見栄えがかなり悪いので結局アイロン。
これが数倍手間がかかりました。
できることなら避けたい、、、
なので、今回は順番を変えました!
つまり
↓
畳んでネットに入れる→オキシ漬け→洗濯
…と、先にカーテンを畳んで洗濯ネットに入れることにしました!
乾いているうちなら簡単です♪
カーテンを外したら、縦長に折ります。
カーテンのドレープがついてる向きと同じ方向に細く。
その後、向きを変えてネットの大きさに合わせて屏風折りに。
ネットに入れます。
図はハナの洗濯ラボノートにわかりやすく記載されていました。
引用:ハナの洗濯ラボノート
カーテンの洗濯に適した洗剤はどれか?「漂白剤」「おしゃれ着用」「ドライ用 」洗い比べ!
ネットに入れて洗濯、の洗浄力は
先にネットに入れて漬け置き洗いをすることになった今回。
例のごとく、浴室器具も一緒に漬けます。
これで「オキシ漬け」の完了です。
さて、先に洗濯ネットに入れる事で洗浄力がダウンするのでは?という不安があります。
そもそも、普通の洗濯の時もネットに入れたら本当に洗浄されているかということも。
洗濯の洗浄力は次の3つに左右されるそうです。
機械力
洗剤
洗濯水温
の3つです^^
オキシクリーンでの洗浄は40〜60度が効果を発揮するので、洗剤の力とと洗濯水温は恐らく問題ありません。
洗濯ネットが大きく影響するのは「機械力」。
洗濯物がぶつかり合ったり叩かれるような動きをしたり、ねじられることで汚れが離れていくんだそうです。
これと似た様な効果を出すためにmarimoは
踏み洗いをします♪
オキシ漬けができたら、足で踏み洗い^^
終わったら、洗濯ネットを手でゆすります。
手動で「機械力」を出す感じ。
今まで無意識でやっていましたが、そうすることで汚れが浮き出てくるのも実感できていました。
今回色々調べて、なるほど!と納得です。
洗濯ネットに入れて洗浄力が落ちる、と思われる原因をフォローしました^^
くるくると巻いて絞れば簡単に水切り^^
約1日おいて、オキシ漬けが終わりました。
今回は、さほどドロドロとした汚れが出てきませんでした。
毎回、ここからカーテンを絞って洗濯ネットに入れて洗濯機に運ぶのが大変でした。
とにかく水こぼれがすごい^^;
今回は先に洗濯ネットに入れていたのでとても楽でした^^
洗濯ネットを取り出したら、くるくると丸めて水気を切ります。
広げて洗濯機へ。
シワになりにくい洗濯:脱水の時間
もうひとつ気をつけたいのが「脱水の時間」。
これが長くなると、しっかり脱水される反面シワが出来やすいです。
脱水時間は1分に設定します^^
脱水時間は1分。その分、乾燥度は低いです。
なので冬より湿度が低い時期、気温が高い時期がよりオススメなのです。
夏の風物詩。シワも少なく軽やかに
脱水が終わったら、洗濯機に放置せずなるべく早くカーテンレールにかけてしまいます。
これも大切!
時間を置けばおくほど、やっぱりシワができるからです。
娘もソファーに乗ってカーテンかけを手伝ってくれました♪
今までより格段にシワが少ない!!
これは嬉しいポイントです^^
やっぱりネットに奇麗に畳んで入れることで、シワの数と深さが全く違いました。
後の手間が苦痛でしかなかったので、やっぱり洗濯ネットには「きれいに畳んで入れるべし」と思いました。
カーテンを洗うと本当に気持ちいいんですよね☆
今回のポイントは
カーテンを縦長→屏風に折って
キレイに洗濯ネットへ♪
汚れ落ちを増すには「機械力」!
です^^
大掃除に洗濯しようと思っている皆様も、この気候の良い時期に一度さっぱりするのも良いかもです♪
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コメント
なるほど…( ゚Д゚)
暑いほうが良い根拠が凄くわかりやすい~~~!
確かにアイロンするよりこっちのほうが絶対手間が少ないですね。
しかし、もう9月ですか…
早いですよね~、こりゃあっという間に大晦日とかになりそうですよね(^^;
あー、marimoちゃんとこやハナさんとこでカーテン洗いの記事を読むたびに、やらなきゃって思ってるんだけどなー。
そうだよね、今のうちにやっておくのが正解だよなー。少しずつ進めます。レースじゃないカーテンも洗わないと、、、
うあ〜紹介してくれてありがとう(ノД`)シクシク
頑張って作った図も役立っててくれて嬉しいことこの上ない!!
今回はmarimoちゃんの記事を読んで気づきもいっぱいあったので、今後の参考になりまくりです٩(●˙▿˙●)۶ いつもありがとーーーー!!!
仕事場のカーテンを洗うとシワシワになっているのが気になっていたんですが、そうかそのままグチゃッと入れて洗っておりました(´▽`;) ‘`’`
今度からはたたんでネットに入れて洗ってやろうと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧
カーテンを畳んで洗うとアイロン要らず?これ目から鱗ですね。
うちの嫁さんにも伝えようと思ったけど、洗えって命令に思われたら嫌だから、何か機会があったときに。