おはようございます。marimoです。
4月に入学や入園を迎えるご家庭では、手提げ袋を手作りしようと考える方もいらっしゃると思います。
今回は普段あまりお裁縫をしない方に向けて、手作りする場合にリバーシブルをおすすめする理由と作る際のポイントをお伝えします。
おはよう^^のご挨拶に☆よろしくおねがいします♪
(ご挨拶いただけると、両手を上げて喜びます.笑)
手提げ袋はいくつ用意すれば良いか
小学校に入ると必要になる手提げ袋。さて、いくつくらい用意すれば良いのでしょうか。
特に指示が無ければ2つあると良いです^^
marimoも入学に向けて手作りで手提げ袋を作りました。
1つは市販を購入し、もう一つを手作りしました。
洗い替えくらいの気持ちでしたが結果的に2つあってよかったと思います。
主な用途は
・体操服や給食袋を入れる
・終業式前の大荷物用
・図書用
だよ☆
毎週使う用途としては、体操服・給食袋・上靴などを一つの袋に入れて持っていくもの。
もちろん、それぞれが袋になっているからまとめなくても良いわ~というご家庭は必要がありません。
次に必要になったのは図書用の手提げ袋です。
週1回図書の時間があり、本を持ち帰ります。その時に使用。
1つの手提げ袋でも出来なくはないですが、本を持ち帰り、その手提げをまたもっていかせ、週末に体操服などを持って帰らせる、というのが面倒なmarimoは2つにしました。
今、小marimoは小学3年生ですが「音楽用の手提げ袋がいる」と言われたので、久々に作りました。
音楽室に移動するときに教科書やリコーダーを入れるんだそう。しかも入れっぱなしで教室に置いたりするので、使いまわしができませんでした。
なので現在は3つの手提げ袋を持っています。
入園・入学に手提げ袋を手作りする場合
作り方はネットやYouTubeでたくさん紹介しているので、そちらにお任せするとして。どんな形、どんなサイズにすれば良いかという点について書き記します。
リバーシブルをおすすめする理由
marimoは手作りする時にはリバーシブルをお勧めします。
裁縫が超絶上手でないからこそのおすすめです。
仕上がりがキレイに見える
リバーシブル=裏も使える、ということで、縫い代が見えません。
「え~、裏の分の生地を買って、袋に縫ったら2倍手間やん」
…とおっしゃる方もいると思いますが、生地の端がほつれないようにロックミシンをかけたり、三つ折りにして縫う、という手間を考えると、袋にざっと縫うのは案外楽です。
しかも、ほつれも気にならず、縫い代も見えませんからね^^
細かい三つ折りよりざっくり袋を縫う方が楽
先に書いた通り、ほつれないようにしようと思うと三つ折りにして縫うという作業があります。
1cmの三つ折りにしたり、もう少し細く…と考えると案外ミシンがけするときに細い部分を縫うのに気を遣います。
それであれば、袋をジャッと縫う方が楽で早く作業が進みます。
もちろん二倍楽しめる喜びも
リバーシブルの良さは何てったってこれ!
違う柄を用意して2倍楽しめる^^
こちらは音楽用バッグなので、どちらも音符柄にしました^^
そして、今娘が気に入っている白と黒。
どちらも使えます。
ただ、、、
半分は親の自己満足というところも、、、
実際に使うと、子どもがそれほど頻繁に裏表を変えることはなく^^;
洗濯した時に親が気分で変えるということが我が家の場合には起こります。
実は作り方も案外簡単
リバーシブルって面倒?と思われるかもしれませんが、案外簡単です。
検索すれば作り方はたくさん出てきますよ。
要は柄違いの二つの袋を作って、縫い合わせてひっくり返すだけ。
持ち手などを先に付けるので、そこだけは向きを間違えないように気を付ける必要があります。
レッスンバッグ 手提げ袋 手作り
などのワードで検索するとたくさんでてきます♪
手作りするときにはサイズとひと手間を忘れずに
手作りするときには、サイズを考えて^^
市販されている手提げ袋を元に作りますが、好きなサイズにできるのがハンドメイドの良いところ。
市販より1~2cm大きめサイズで作ることをお勧めします♪
市販サイズだとお道具箱が入らない、もしくはピチピチな場合があるので、他の色々なものを入れると考えると、気持ち大きめを作っておけば使い分けが出来るようになりますよ☆
あと、必ずつけておきたいのがこちら
見えますか?持ち手の中に小さなひっかけ紐。
これは机にかけるための紐です。
小学1年生の机の高さは約45cm。手提げ部分をかけると床につきます。
掃除などで机を移動するとそこに汚れがついたり擦り切れたり、、、
小学1年生の机は低いので、下げるための紐をつけておくことをお勧めします^^
同じような作り方で100円ショップの合皮ポシェットも
小marimoが誕生日だったので、ポシェットを手作りしました♪
大人かわいい黒。100円ショップの合皮です^^
作り方は手提げ袋とほぼ同じ。フタの部分が増えています。
先の写真あった音符柄の残り生地で内側を作りました。
今回はリバーシブル目的というより、チラ見せの可愛さです♪
少しマチを作って、肩ひもも同じ生地で作っています。
小marimoがちょっとしたお出かけで持っていく
- 二つ折り財布
- タオルハンカチ
- 除菌シート
などが入るくらい。
ミシンは四角く縫う所、
飾りつけは小marimoがしたよ~
小学3年生になると、直線縫いくらいは少しずつ出来るようになります。(色々ハラハラはしますが、、、)
一緒に作る、というのも楽しいみたいですね^^
裁縫が得意でないからこそ、お勧めするリバーシブル♪
いかがでしたでしょうか。
一見裁縫が得意だからこそ手掛けると思われがちなリバーシブルバック。
実は裁縫が得意でない人にも優しい作りであることがわかりました☆
今回の記事で手提げかばんを作ってみようかな、大きさはこうしよう、柄は、裏生地は…と読者の皆様のイメージがわけば幸いです^^
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コメント
合皮のバッグがいいですねー。小marimoちゃんも一緒に作ったとは、素敵な共同作業だねー。しかも自分も作ったバッグということで、使うときもワクワクするだろうし。
我が家も今年から長男が小学校入学なので、バックを作ったりするのが大変と嘆いていました。
リバーシブルはかなりの利点有りやね!!しかも作るのが大変かと思ったら意外と簡単そう。
嫁さんに教えてやらねば(*´艸`*)
小marimoちゃんの合皮バックがおしゃれ~。手作りでこんなのができるとはすごいなぁ。
しかも、自分で手伝って作ると愛着も一層やね。
リバーシブルのバック!合皮のバックもかわいいです。アイデアもいっぱいのバック!marimoさんはなんでも出来て
うらやましいです。