【ワーキングマザーの子育て】最初の習い事の始め時と選び方。次の選び方、進め方。

おはようございます＾＾
物多（ブッタ）なお家のカオス収納を経て、今年からCheck&Actionでより過ごしやすいお家を目指すmarimoです♪

おはよう^^のご挨拶に☆よろしくおねがいします♪
（両方ご挨拶いただけると、両手を上げて喜びます.笑）

昨日は娘の保育園最後の生活発表会でした＾＾
オズの魔法使いの劇で、最後の最後の長セリフにチャレンジした娘。会場がどよめくほど。（私も覚えきれなかった）
途中緊張で止まりかけたりしましたが、最後まで言い切りました☆
もちろん私は涙腺崩壊！！！よく頑張りました♪

本来、土曜は通常記事なんですが、なんとなんと
携帯が壊れました＞＜
２〜３分に１回電源が落ちる…
折しも、昨日近くのauショップで機種変更予約をしたばかり（今日の午後手続き）。
バックアップやら何やらであたふたしているので、今日はスローライフ記事に切り替えさせていただきます＾＾
そして、大好きなブログ巡りもままならないかもしれません^^;

さて、本日のお題は「子どもの習い事」☆
だいたい２〜３歳頃になると「何始める〜〜？」の話が出てきます。

我が家は年少の終わりから週１回ヤマハ
（月１回親子ダンス（これは私のためのようなもの））
年長さんから月１〜２回体操教室
今月（年長の終わりかけ）から週２回公文
を始めました。
（一人っ子なので、やや多めですね）
基本ワーキングマザーは土日に習い事が集中！
公文だけ平日です。

marimoの結論から
1.最初は娘が好きなこと
2.次は「させてみたい（近い未来に必要な）」ものを話してみて時期を待つ
3.最後は本人がしたいこと

こんな風に進めています。

1.最初は子どもが好きなこと
最初の習い事。これから先、塾など子どもが好んでいなくても行かざるを得ない習い事が出て来る可能性があります。
その時に、「習い事って楽しいな、ためになるな」と思っているか否かで姿勢が変わるんじゃないかな、と思っています。
歌う事が好きな娘。最初はYAMAHAに決めました＾＾
（これは私の独断と偏見）
年中さんになるとピアノが始まるので年少終わりの「歌とお遊戯メイン」の時期から。
そうすると「習い事楽しい♪」となって、ピアノになっても今のところ続けてくれています＾＾

2.次は「させてみたい（近い未来に必要な）こと」を話してみて時期を待つ
次にさせたかったのは体操。
私自身が相当な運動音痴で教えられそうもないので、ごく基礎的なマット運動が出来ればよいかな、と思いました。
ダンス仲間の親友が体操教室をしているので、そこに体験にいきました。
娘は楽しかったけど「他の子が出来ていて自分が出来ないことが恥ずかしい」という理由で習いたくないと言いました。

marimo、じっと我慢です＾＾
最初から誰も出来ないんですけどね。半年程したころに「体操教室あるけどいく？」というと「行く！」と言ってくれました♪
いざ習うと体操、楽しいらしく、側転や三点倒立を練習中です☆
おかげで、運動会の組体操ラストに側転を披露するチャンスをいただきました＾＾

3.最後は本人がしたいこと
年長にもなると「○○習いたい」と言ってきます。たぶんお友達から聞いてくるのでしょう。
娘は「公文習いたい」でした。
公文自体は私も小学生の時に習っていたので反対はありませんでしたが、大切なのは
・友達に影響されていないか
・なぜやりたいか

ここだけは気になります。
ちなみに公文はたくさんお教室があるので、言っていた友達とは別の場所になります。
「○○ちゃんと一緒には行けないよ」これが最初のジャブ。
「平気だよ！」おっ、いい返答〜
「なんで公文したいと思ったの？」答えられるかな〜〜〜
「小学生に入るまでにカタカナを書けるようになりたいねん」
思った以上に明確な目標（笑）
あとは公文では親は隣に付かず自宅に帰ります。
これも「一人で大丈夫！」という頼もしい答えが返ってきたので彼女の可能性にかけることにしました。

ワーキングマザー内では公文、結構評判で。
この「一人」がミソ。その間（30〜45分）自宅に帰って夜ご飯の準備が進む！ということ＾＾
娘は宿題している時まで「ママ、チャンスやで！夜ご飯作り〜や☆」と言うようになりました（まだ体験中なのに.笑）

4.さいごに
何かのプロフェッショナルにしたい方はこのやり方は合わないと思います。
また、お子様の性格上、こどもチャレンジなど家で親と勉強する方が伸びる子もいます。
（私のママ友宅がまさしくそう！）

習い事をさせてみたいな、でも何から始めたら良いかわからないな、という方は
少し先に役立つこと
から始めても良いのでは、と思います。
石橋を叩いて渡るタイプの娘にとっては「先に出来ている、少し知っている」はとても有効です。
ちょっとだけ自分の自信にも繋がっているようです。
ママ友の中では「自分の名前だけ、まずは美しく」と月1,500円と良心的な書き方教室に行かせている子も。

ちなみに、習い事でも「家で宿題があるもの（ピアノなど）」「あまり無いもの（水泳など）」で親の負荷は変わります。そこは、習わせる側の余裕も考慮がいりますね。
比較的負荷が多い習い事を選んでしまっているmarimo。
最初は習い事が無い日の対応で失敗しました。
それはまた後日にでも記事にしたいと思います＾＾

以上、marimoの習い事の始め時、選び方、その順番のお話でした☆

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