トマトとキュウリと優しい娘。怖いパパに厳しい母。

おはようございます^^
物多（ブッタ）な家のカオス収納を経て、2017年からCheck&Actionでより過ごしやすいお家を目指すmarimoです♪

おはよう^^のご挨拶に☆よろしくおねがいします♪
（ご挨拶いただけると、両手を上げて喜びます.笑）

marimoの日曜の朝はスローライフ。朝の取組みはお休みです＾＾
一歩立ち止まって、家をぐるっと見回してみましょ☆
今日は家庭菜園と子育ての二本立てでお送りします。

待ってたよ〜、真っ赤なミニトマト♪

GWに父に苗の状態まで作ってもらい受け取ってから１ヶ月半。
ようやく真っ赤になりました☆

GWの時に既に花が咲いていたんですよね。４月末が暑かったから。
今年は期待できる！と思ったら、なかなか成長しなくて。GW開けから雨と冷気があったせいかもしれません。
焦りましたが、焦っても仕方がないので、毎朝の水やりと脇芽かき、あとは小marimoのおまじないだけ続けていました。
「赤くな〜れ、甘くな〜れ☆」

これ、昨日の朝に撮影しましたが、案の定昨日のうちに小marimoがハサミで収穫していました。
あと２〜３日置いた方が美味しいんだけど、、、食べたくて仕方がなかったようです（笑）

実が大きくならずに枯れ続けたキュウリ

昨年はひと株で30本以上収穫できたキュウリ。
今年は自信満々で育てていました。
しかも今回の株は大当たり！ひと節ごとにキュウリの実。５月時点で15個以上の実が出来ていました。
大豊作の予感。

ところが…

大きくなる前に枯れていく（泣）

悲しい…

だいたい、これくらいの大きさで枯れていくんです。

最初の失敗
☆最初の頃は株が小さいので、５節目くらいまでは、実が出来ても取りましょう。
　→これを忘れていました。

二つ目の失敗
☆実が大きくならない時は、養分が足りないとき。肥料をあげても大きくならない場合は傷んできた葉などを取る。
　→一番下の大きな葉、３枚程が枯れかけている＆土を隠して風通しを悪くしていた。

この二つを実施して、定期的にダメになった実も取っていくと…

立派に育ちましたヽ(*´∀`)ノ

これも昨日撮影。
夜には20cmほどになったので、収穫して食べました。

小marimo、ちゃんとおまじないを分けて「キュウリくんは大きくなあれ♪」

と言っていました＾＾効きましたね♪

このまま上手く育てば、今年も30本超え出来そうです☆

優しい娘。

これはちょうど一週間前のお話＾＾
私が名古屋に行く用事があったので、小marimoはパパと過ごすことに。

パパは「お金の大切さ」をわかってもらうために、娘に1,000円を持たせて商店街の中を一緒に歩く。
好きなものを買ってもいいよ、というツアーをしたそうです。

クレープを買ってもいいし、コロッケを買っても。靴でも何でも。ただし1,000円。

この日、旦那様からLINEが届きました。
「娘は優しい子に育ちました」
と。

どういう意味かな？？
と思っていると、帰宅した時に見たのは

なんと、1,000円のうち「ママとあーちゃん（祖母）にお花買ってプレゼントしたい＾＾」と。

嬉しいですねっ☆
そのあと、クレープも食べたかったそうですが、お金が足りず。

文房具屋さんで、鉛筆のキャップとヘアゴム一つだけ買ったそうです。

泣き虫marimo、泣いてしまいました。

怖いパパと厳しいママ。

我が家のパパは基本怖いです。沸点が低いので、「そこ！？」というところで怒るのと、突然大きな声で怒るので、みんな「ビクッ」とする感じ。
（あっ、これは旦那様自身、父親は怖くて厳しくていいという考えの元です、ハイ。）

そしてわたくし。
日常はとても厳しいと思います。とにかく「させなくてはいけないこと」が多くて。
宿題、公文、ピアノをすること、夜ご飯を食べる、お風呂に入る。すべて声がけをしないと、いつまでもテレビを観てしまうので。19：00〜21：30まで闘いですね＾＾
「○○しなけばいけない」。これが多過ぎて習い事を減らそうかと思ったほど^^;

ある日、小marimoと話していると「パパは怖くて、ママは厳しい」と言われました。

６歳で「怖い」と「厳しい」の違いがわかっているのか、と思い聞いてみると
・怖い→大きな声で突然怒る
・厳しい→正しい事を言ってるから言い返せない

…かなり理解していました^^;

そして私は「理詰め」していたんだと反省。
とにかく、やって欲しい事をなるべく短い言葉で伝えて、あまり長く言い続けないようにしました。

１ヶ月ほど経ったでしょうか。
娘から「は〜い」という言葉も増え、「パパは怖くて厳しい」「ママは優しい」になりました＾＾
要求していることは実はあまり変わっていません。ただ伝え方を変えました。

娘のストレスになっているところが何か、は会話をしないとわからないですね。
何について厳しいと思っているかを聞いてようやくわかりました。

どの子も同じ子はいない

毎年育てているトマトやキュウリも、毎年育ち方が違います。キュウリもポツポツ少ないけど順調に育つ子、たくさん実がつくのに成長しきれない子。
上手くいかないな、と思ったらやり方を変えます。

子育ても同じ。子どもの変化を見たり、ふとした時に「パパやママ、先生は怖い？」「お友達は楽しい？」など声がけをすると、子どもの素直な気持ちが出てきます。

なかなか普段はゆっくりと聴く時間も取れないので（私にとってはお風呂に一緒に入る時や寝る前がとても良い時間）。
こういった休日には色んな話もしたいですね♪

☆ご興味があれば、こちらもどうぞ☆
（ブログ村:トラコミュ）

アラフォーだけどチビッコ育児中♪
心地よい癒しの暮らし
笑顔になれる子育て
素敵な大人のシンプルライフ
幸せ家族日記
楽しい家事時間
ワーキングマザー
丁寧な暮らし
小学生＆幼稚園児のママ☆
『育児』　キッズ・ベビー・こども
子育てのつ・ぶ・や・き

＜6月累計（6月17日現在）＞
取組み155分　手放したもの19点

今日の記事に「いいね♪」いただけると嬉しいです^^

【もの、ごと。】
「あなたの家ではどうしてる？」をコンセプトにした暮らしの”ノウハウ”が載っています。
marimoも記事掲載しています＾＾
（ランキングにも参加中！）