おはようございます^^
物多(ブッタ)な家のカオス収納を経て、2017年から過ごしやすいお家をめざして絶賛取組み中のmarimoです♪
おはよう^^のご挨拶に☆よろしくおねがいします♪
(ご挨拶いただけると、両手を上げて喜びます.笑)
物を減らすことは得意ですか?
皆様は物を減らすことが得意ですか?
marimoは超絶苦手…でした。
つい、手に入れたものには愛着がわいてしまい「捨てられない」という感情になります。
では「愛着」とは何でしょうか。
(wikipedia:愛着より)
物多な生活をしていたmarimo。
すべてのものに「慣れ親しんだ物事に深く心を引かれ(惹かれ)」ていたかというと、そこまで愛情深い人間ではないと思っています。
つまり、持っている物のうち、いくつかは愛着があり、いくつかは「持っていて満足」という物があったということ。
ですがいざ手元から離れると考えた瞬間に「離れがたく感じる」という感情がわいていたんだな〜と今となっては思います。
ブログを始めた当初、物が多いことはわかっていて。
でもこの「離れがたさ」から手放せるものと、手放せないものがあり。
手放せない感情の強さからなかなか物が減りきらないという時期がありました。
そんなときに役に立った「ヘビロテ縛り」について、今回も功を奏した出来事があったので書き記したいと思います。
ヘビロテ縛りで物が少ない生活の仮想体験
ヘビロテ縛りとは
これはmarimoの造語です^^
ごちゃごちゃたくさんある物の中で捨てられないけどスッキリさせたいときに「ヘビーローテーション=よく使うもの、好きなもの」だけを残して、それ以外のものを一旦別の場所に移すことです。
過去の経験:服を減らす
marimoが物多で悩んでおり、また減らす事にも苦労したのが「衣類」です。
当時は300着、いえ、それ以上の衣類がありました。
当初のクローゼット…
ハンガーと衣装ケースの間にも折り重なった衣類が大量にありました。
一旦減らせるだけ、減らす作業をして。
減らしきれないものの中で「絶対に着る」以外の服を箱に入れてクローゼットの上になおしたんです。
するとこれだけスッキリしました。
本当に「愛着」があれば、クローゼットの上にある服も思い出し、踏み台に乗ってでも取り出し着ていたはず。
…ですが、ほとんどの服は取り出すことなくシーズンを終え。
「ああ、私にとってこれらの服は必須ではなかったんだ」と実感したんです。
また、このスッキリとしたクローゼットの心地よさも気に入りました。
自分で必須ではないと理解できれば手放すことは以前より楽にできるようになりました。
そこからですね、物を探す時間を無くしたりモチベーションを上げるために物は減らそうと思えるようになりました。
子どもにも使えます
さて、今回実施したのは子どもの文具。
小marimoはさすが私の娘。
物を手放すのが苦手です。また、買い物に行ったときに可愛いものを見つけるとすぐに買いたくなってしまうという^^;
(私も甘いので買ってしまうんですが、、、)
そうこうしているうちに、文具コーナーがカオス収納になりました。
最近小marimoが物を探す機会が多くなったのが気になっていました。
これはきっと「整っていないからだ」と感じて、ヘビロテ縛りを実行することにしました。
これは昨日の早朝のこと。
文具を全部取り出しました。
鉛筆も大量ですが、驚いたのは…
定規の数と
消しゴムの数
一生困らないくらいの量がありました。
本人に聞かず手放すのは気が引けますが、あまりに小さくなったものや使わないものは少しだけ捨てることにしました。
こちらはまた後日の捨て活記事に入れたいと思います。
一応、本人から「あれ、どこに行ったの?」と言われても大丈夫なようにヘビロテ縛り、なので、他の物は別の場所に置きました。
こんな感じでケースに入れて全く別の場所に保管です。
本人が気にならないようなら少しずつ減らすことと、本人が新しい物を欲しがったときに「これだけたくさんあるからね」と目で見せられるようにしています^^
こうやって、よく使うものや同じ種類は減らすことで文具コーナーは
スッキリしました^^
さて、昨日一日過ごしていると、小marimoが鉛筆を取ろうと引き出しを開けました。
どんな反応をするかな…とドキドキしていると…
あれ、なんかめっちゃ減ってる
めっちゃ探しやすいやん!!!
…と意外な反応^^
鉛筆をさっと取り出して「前のはどこにやったん?」とも聞かず機嫌良く宿題をはじめたのでした。
物多さんはゴチャゴチャを好んでいる訳ではない。減らせない人はヘビロテ縛りがお薦め
marimoも服を減らした時のスッキリ感は今でも覚えています。
その時に「服が減った」という悲しさはほとんどわきませんでした。
(実際捨てたわけではない、というのもありますが)
小marimoもたくさんの文具を持っている事は嬉しいことかもしれませんが、好んでゴチャゴチャにしている訳ではありませんでした。
やっぱり普段使うところはスッキリとして探しやすいというのが気持ちいいということ。
そういう感覚は同じでした♪
ここから、自然な形で「無くても大丈夫だから手放せる」と思えると自発的に減らせるようになってきます。
ですので物多だけど手放すのは心惜しい。でも家の中のゴチャゴチャをどうにかしたい…
というときには「ヘビロテ縛り」をおすすめします♪
よく使う物だけを使いやすい場所において、スッキリ体験をしながら別の場所に置いた物が本当に必要か否かを判断する。
すぐにはできなくても、数ヶ月別の場所においていると
「これは必要だな、あれは要らなかったな」
というのがハッキリわかってきます^^
物を減らすのはそこからでも遅くないですし、無理矢理手放すより未練が少ないです。
今回の文具も小marimoはまだ何も言ってきません。
しばらくこのままにしておいて、足りなくなったら補充したり折りをみて「これ、使う?」と聞いてみたりしようと思います☆
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<5月累計(5月12日現在)>
取組み35分 手放したもの22点
コメント
服はかなり減らせたんだけど、文房具が増える一方で(ノД`)シクシク
小marimoちゃんはものを減らす習慣が身につきそうねえ♪
このやり方はいい! すぐに処分する訳ではないので、気持ちの整理がつきやすいなーと思ったよ。
子どもの文房具、すごい増える。うちの子どもの机も、鉛筆も消しゴム、メモ帳で溢れています。今はいろんなところでもらってくるからね。うちの子どもにもこのヘビロテ縛り、やってみます。
こんにちは。
そうそう消しゴムはすごくたまります。
私が捨てられないです^^;
私もヘビロテ縛り、試してみようと思います。